23日(日)の午前中、下志津小学校体育館に於いて、志津南地区社会福祉協議会・児童福祉部会主催の恒例行事「ミニ門松作り」を行いました。
(写真左:お孫さんの為に奮闘中)
年末恒例行事となり8回目、下志津小・南志津小の児童と保護者80名余りが参加して今年も盛大に開催しました。
この行事は、佐倉の里山保全に貢献する活動を続けている市民団体「佐倉里山ガーディアン」の協力を得ています。
今年も皆、それぞれの願いを込めて作った手作りの門松の出来映えを眺めながら、今からお正月が待ち遠しそうだった。
(写真下:完成した門松で思い出の1コマ)
16日(日)早朝、「中志津クリーンクラブ(林 正剛代表)」の地域清掃ボランティア活動に参加した。毎月第3日曜日に中志津中央商店街脇の公園に集まり、各区域に移動して不法投棄ゴミを拾う等の活動を続けている。私もなるべくお手伝いするように心掛けている。
本日も現役の大学生とともに、下志津小学校に通う児童の通学路になっている中志津地区と下志津地区の接続道路を中心に、不法投棄ゴミを拾い、長靴やコンビニ弁当のカス袋・空カンや空ビン等を拾った。
相変わらず減らないポイ捨てゴミを見て、改めて教育の重要性を痛感した。(写真:私)
6日(木)~14日(金)にかけて、年末恒例の4地区社協合同で八箇所十施設(くつろぎの里・おおやま・千手園・木の宮学園・オリオンハウス・ゆたか苑・エクセレント・優都苑・優都ぴあ・ユーカリ苑)の福祉施設を訪問した。
これは、歳末施設訪問として、志津・志津南・西志津・ユーカリが丘の四地区社協が合同で、毎年施設を訪問している。
今年も各地区社協それぞれ約二名の参加で八名ほどで訪問した。
私は、14日(金)10時から特別養護老人ホーム「志津ユーカリ苑」を八名で訪問した。
代表してユーカリが丘地区社協福祉委員土谷さんから寄付の品物が手渡された。
(写真:右)
13日(木)~15日(土)の3日間、日本最大の環境関連イベント「エコプロダクツ2012」が、東京ビックサイトに於いて開催された。
このイベントのコンセプトのテーマは、「The Greener, The Smarter
― えらぼう未来を」となっている。エネルギーや電力供給の課題など、待ったなしの日本を始め世界の重要な問題について、どう解決すべきか?です。日本の技術が世界中から注目を浴びる中、明るい未来へ向けて最先端の民間活力を示す場であると言っても過言ではありません。
日本の優れた環境・エネルギー技術やノウハウは、地球規模での環境負荷の低減と持続可能な経済発展にも重要な役割を果たす事が期待されています。
これまで毎年「エコプロダクツ展」が発信してきた技術、スマートコミュニティ・自然エネルギー関連技術・エコ住宅・エコカー・省エネ家電などがイノベーションのキーワードです。
新しい未来のため必要なものを選択し、我々の生活や社会に取り入れていく行動の「積み重ね」がとても重要であると強く感じました。
9日(日)、順天堂大学ヘルスプロモーション・リサーチ・センター(WHO指定協力機関)よる「第6回ヘルスプロモーション国際シンポジウムinさくら」と「第12回全国健康なまちづくりネットワーク会議inさくら」が、ユーカリが丘のウイシュトン・ホテルユーカリに於いて開催された。
今回は、「ヘルスプロモーションの未来像」をテーマに、午前中は、スイス国際開発研究所グローバル・ヘルス部長イローナ・キックブッシュ博士による「ヘルスプロモーションの理念と健康都市づくり」と題した基調講演。
午後は、順天堂大学ヘルスプロモーション・リサーチセンター所長島内宣夫氏を座長に、白井市伊澤市長・習志野市宮本市長・座間市遠藤市長・みずほ総研政策調査部主任研究員岡田豊氏・山万㈱常務取締役林新二郎氏による「~3市長サミット:近未来の健康なまちづくりの提案~」が開催された。サミット参加市それぞれの市民も出席しており、開催の地元佐倉市民からは、何故佐倉市からは、パネリストとしてどなたもサミットに参加していないのか?といった素朴な疑問が、出席した佐倉市議らに寄せられた。何れの市長もセールスポイントを必死にアピールしていた。
このような場で地元佐倉市が全くアピールされない事は、とても残念であり印象としてとてもマイナスであると強く感じた。
20日(火)午前、平成24年度佐倉市戦没者追悼式が、臼井の佐倉市民音楽ホールに於いて挙行された。
これには、佐倉市遺族会の方々を始め、千葉県や近隣市町村遺族会関係者が多数列席された。
そして各方面から多数の来賓が参加して執り行なわれました。黙祷して戦死された方々犠牲になった方々を追悼するとともに、それぞれ思いを込めて参加者全員が献花を行いました。
18日(日)早朝、「中志津クリーンクラブ(林 正剛代表)」の地域清掃ボランティア活動に参加した。毎月第3日曜日に中志津中央商店街近くのふれあい公園に集まり、各区域に移動して不法投棄ゴミを拾う等の活動を続けている。私もなるべくお手伝いするように心掛けている。本日、現役の大学生も参加してもらい、乗り捨て自転車等についても確認した。
私は、1丁目・2丁目4丁目・5丁目付近を中心にゴミを拾った。日頃から多くの方が熱心に清掃しているにも拘らず、相変わらずポイ捨てゴミが無くならない。
10日(土)夜、ユーカリが丘ウイシュトンホテルに於いて、佐倉市三師会(医・歯科・薬剤)師会と市議会議員の勉強会&懇談会が開催された。
これには、約70名余りの医師・歯科医師・薬剤師・市会議員が参加して、地域医療の大切さについて改めて学んだ。その後、懇親を兼ねて情報交換等が行なわれた。
3日(土)~4日(日)にかけて、恒例の秋祭り行事、中志津自治会主催の「ミュージックフェア」と志津南地区社会福祉協議会主催の「福祉バザー2012」が、晴天の下「中志津ふれあい公園」に於いて開催された。
今年も、下志津小・南志津小・上志津中の児童・生徒による演奏や合唱、一般参加者による演奏等も2日間にわたり行なわれた。私ども児童福祉部は、早朝より恒例の餅つきを担当し、餅米70kgを5kgずつ14回ついた。つき立ての餅は人気が有り、昼頃に完売した。
31日(水)午前、モノレール山万ユーカリが丘線開業30周年を祝う記念式典が、ユーカリが丘駅ホームに於いて挙行された。
その後、中学校駅に移動し、引き続き民間保育園「みやのもりハローキッズ」の完成式典が執り行なわれた。病時病後児保育も併設され利用者は、とても助かる。
28日(日)昼、ユーカリが丘山万㈱ギャラリー前に於いて「第17回ユーカリフェスタ2012」のオープニングセレモニーが開催され、参加いたしました。
(写真:左から4人目が私)
特設ステージでは、地元中学生による吹奏楽の演奏や市民団体によるフラダンス等も披露された。様々な模擬店等も出され、子どもから高齢者まで多くのお客様が来場して楽しんだ。
26日(金)早朝より、日本経済新聞社・米戦略国際問題研究所主催、日本経済研究センター協賛によるり、「指導者交代と日米中トライアングルの行方」と題して、第9回日経・CSISシンポジウムが帝国ホテル東京に於いて開催された。
第一部として、米国務次官補東アジア・太平洋担当カート・キャンベル氏による基調講演「日米同盟と米国のアジア政策の将来」に続き、パネル討論会1「日米同盟の将来図」として、カート・キャンベル氏、ジョージタウン大学准教授・CSIS上級副所長マイケル・グリーン氏が司会を兼務し、国家戦略担当大臣・海洋政策担当大臣の前原誠司氏 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策・原子力行政・宇宙政策)、元防衛大臣林芳正氏をパネリストにむかえ行なわれた。
パネル討論会2「国家の危機管理戦略」としてパネリストには、CSIS所長兼CEO・元米国防副長官ジョン・ハムレ氏、ジョージタウン大学准教授・CSIS上級副所長マイケル・グリーン氏、元外務事務次官薮中三十二氏をむかえ、国際大学学長・政策研究大学院大学教授北岡伸一氏が司会進行した。
第二部では、外務大臣玄葉光一郎氏による特別講演1の後、アーミテージ・ナイてい談vol.2として、元米国務副長官リチャード・アーミテージ氏、ハーバード大学教授ジョセフ・ナイ氏をパネリストにむかえ、日本経済新聞社編集局国際部編集委員・日本経済研究センターグローバル研究室長春原剛氏が進行役を務めた。
その後、自由民主党幹事長石破茂氏による特別講演2。最後にCSIS所長兼CEO・元米国防副長官
ジョン・ハムレ氏による総括講演で締めくくられた。
21日(日)午後、西部地域福祉センター2階会議室に於いて、第4回志津南地区社会福祉協議会福祉委員会が開催された。これには、約90名余りの福祉委員が参加した。
(写真:挨拶する古島会長)
夏祭りの開催報告や秋祭りの開催等について審議され可決された。終了後、4日当日の成功を期し各催し物ごとに打合せも行なった。
21日(日)早朝より、平成24年度佐倉市防災訓練が市立井野中学校に於いて開催された。これには、300名余りの市民が参加した。
運営側として、陸上自衛隊習志野第一空挺団、千葉県警佐倉警察署や佐倉市八街市酒々井町消防組合志津消防署、佐倉市消防団等市防災会関係者や各種防災関連団体、協賛企業等も参加して盛大に行なわれた。
体育館では、AEDの実演や避難所運営ゲーム(HUG)等も行なった。
20日(土)早朝より、印旛沼ふるさと広場向かいに於いて、平成24年度佐倉市印旛沼一斉清掃&フェアが開催された。
これには、市民や市関連の各種団体から多くの参加があり、約1,000名余りが駆け付けた。皆、一仕事の後で振舞われた豚汁に舌鼓を打った。
19日(金)午後、成田市内の成田ビューホテルに於いて、平成24年度北総地区市議会議員研修会が開催された。
(写真:講演する小林弘和先生)
これには、北総地区の各11市から200名余りの市会議員が集い、専修大学法学部教授小林弘和氏から「地方議会の活性化」と題した講演が行なわれた。
議会や議員の役割やあり方等幅広く語って頂いた。終了後、第二部として意見交歓会も開催された。
16日(日)午後、西部地域福祉センターに於いて、平成24年度志津南地区社会福祉協議会第3回福祉委員総会が開催された。
9月23日(日)と30日(日)に開催される敬老会の運営等について審議され承認可決された。今年は、耐震緊急措置の関係で下志津小を使用せず、いずれも南志津小での開催となる。23日(日)は中志津1区・下志津区と遠方になる為、民間バスをチャーターして送迎することとなった。
14日(金)社会福祉センター3階に於いて、認知症キャラバン・メイト養成研修を受講しました。
(写真:開講に先立ち挨拶する蕨佐倉市長)
今後今まで以上に認知症サポーターの育成に貢献出来ればと思います。
佐倉市では、現在7,000人余りのサポーターを10,000人にするのが当面の目標となっている。身近なところで輪を拡げる運動が大切だと実感している。
18日(土)~19日(日)にかけて、しづが原まちづくり協議会子ども若者支援事業部の主催・佐倉市青少年相談員南志津地区が主管する「2012’手作りキャンプin上中」が、下志津小学校に於いて開催された。キャンプは、今年で13回目の開催となるが、しづが原まちづくり協議会としては、第一回目の開催となった。小・中学生約85名余りが参加した。
あいにく不安定な天気だったが、テントが張り終わった後に雨模様となった。急遽体育館でスタンツを楽しむ中、40分程で回復した。
夕食は、それぞれ飯ごう炊爨となったが、雨で買出しに行けずカレーライスを作り楽しんだ。夜は、肝試しやマジック・読み聞かせ等を行なった。
今年も20名以上参加の中学生がサポーターとなり、各処で活躍してくれた。
例年、手作りキャンプin上中は、その名の通り上志津中学校で開催していましたが、今年は、上志津中学校と南志津小学校が耐震工事に入るため利用できず、下志津小学校での開催となりました。但し下志津小も震災後の耐力度調査で極めて厳しい結果が本年3月に出ており、利用できる施設の制約が有り、肝試しに苦労した。
早朝のラジオ体操も行ない、竹工作で流しそうめんを食べる際の器を作りました。
この度、日赤奉仕団の皆様の協力により、高齢者・障害者の擬似体験「エルダートライ」を初めて経験して皆戸惑っていました。
お昼の流しそうめんは、楽しみながら格別においしく頂きました。
閉村式では、来年も参加したいという子が殆どだった。
今年も15日(月)、正午「佐倉市平和式典」が市役所本庁舎2Fにて挙行された。これには、ご遺族・傷痍軍人等の関係者や市民の代表が参列した。
正午のNHK放送とともに、戦没者の追悼・平和祈念の黙祷を捧げた。
「平和への誓い」を蕨
和雄市長が読み上げた後、「佐倉平和の鐘」の鳴鐘が行われた。
(写真下:平和への誓いを読む蕨市長)
佐倉市では、平成7年8月15日に「平和都市宣言」を行なった。そして毎年「平和の鐘」を鳴らし「平和への誓い」を行なっている。
(写真上:平和の鐘を鳴らす私)
28日(土)~29日(日)の2日間に亘り、中志津ふれあい公園に於いて、2012年度「中志津自治会夏祭り」が開催された。御輿や盆踊り、花火大会、お楽しみ抽選会等盛り沢山だった。
花火大会は、昨年中止となり多くの住民が何故中止?と残念がっていたので、今年は、多くの人で賑わった。
恒例の志津南地区社協による福祉屋台、今年は、焼きそば、フランクフルト、枝豆、ピリ辛こんにゃくを販売し、すべて完売となった。
私は、28日例年通り「焼きそば」を担当した。(写真:上)
29日の御輿は、多くの中学生も参加してくれた。(何故か女子ばかりが目立った)毎年7月初旬に上志津中学校の御輿集会に出向いている効果があったのか?!・・・。
22日(日)午後の住民福祉懇談会終了後、西部地域福祉センターに於いて、平成24年度志津南地区社会福祉協議会第2回福祉委員総会が開催された。
夏祭りの出展計画等について審議され可決された。
22日(日)午後、西部地域福祉センター2階会議室に於いて、志津南地区社会福祉協議会による第1回住民福祉懇談会が開催された。
今回のテーマは、「放射線の基礎知識と健康への影響について」と題し、放射線医学総合研究所の主席研究員より講義があった。とても分かり易く佐倉市のデータも使い説明して頂いた。
15日(日)早朝、「中志津クリーンクラブ(林 正剛代表)」の地域清掃ボランティア活動に参加した。当グループは、毎月第3日曜日に中志津中央商店街の公園に集まり、各区域に移動して不法投棄ゴミ拾い等の活動を続けている。私もなるべくお手伝いするように心掛けている。本日は、現役の大学生が是非協力したいという事で飛び入り参加した。
私は、干場公園を中心に不法投棄ゴミを拾った。日頃から多くの方が熱心に清掃しているにも拘らず、ポイ捨てゴミが無くならない。
12日(木)午後から、上志津中学校運動場に於いて、全校生徒参加による恒例の「御輿集会」が開催された。
クラス別に中学生がお囃子太鼓や御輿担ぎを体験した。皆、とても楽しそうだった。これは、毎年自治会を始め地域関係者により体験指導を行なっている。
また、中志津自治会の夏祭り7/28(土)~29日(日)2日目の御輿巡行で、中学生に担いでもらう区間が設定されている事もあり、まず経験してもらい慣れ親しんでから参加してもらおうという目的もある。
3日(日)早朝より、第41回佐倉市消防団操法大会が、佐倉城址公園広場に於いて開催された。
これには、市内各地区より多くの消防団員が参加して、日常訓練の成果を競い合った。日頃から災害に対する備えに万全を期し、一定のレベルを保持する努力は大変に重要で大事である。毎年このような大会を行うことで、消防関係者の士気も高まる。
消防団員を始め関係者の方々の活動に敬意を表すとともに、皆様の益々の御健勝・御多幸・無事故の活躍を祈ります。
1日(金)、志津南地区社会福祉協議会と南志津小学校との連携による「ほのぼのランチ」が、同校体育館に於いて開催された。
(写真左:皆で食べたおいしい給食)
地域在住の独居高齢者等を学校に招いて、6年生の児童と一緒に給食を食べて、お話をしたり身近なゲームをして遊んだ。
歓迎の合唱を披露してくれて、参加した方々は、とても喜んでいた。(写真下)
今年も27日(日)早朝より、志津地区青少年相談員が上座公園に集合し、上座公園周辺と下志津地区に分かれ、不法投棄が多い路線を重点的にゴミ拾いした。
「ゴミゼロ運動」へ参加する事が毎年恒例となった。
3日前に現場付近を確認した際は、今年も車内から投げ捨てたと思われるゴミの多さに圧倒されたが、1日前に別団体が清掃を行なったとの事で、ゴミ拾いの手ごたえが無くやや拍子抜けした感がある。20袋位が置いてあったので、前日は、大変だったと思われる。
地元の方々が普段から清掃しているいるにも拘らず、なかなかポイ捨て等の不法投棄が減らない。キレイにしていないと更に汚なくなる傾向がある事から、継続的に対策を講ずる必要がある。
20日(日)早朝、活動開始から20周年を迎えた「中志津クリーンクラブ(林 正剛代表)」の地域清掃ボランティア活動に参加した。
当グループは、毎月第3日曜日に中志津中央商店街の公園に集まり、各区域に移動して不法投棄ゴミ拾い等の活動を続けている。私もなるべくお手伝いするように心掛けている。
本日は、以前に続きまた干場公園で廃タイヤの不法投棄が見つかった。
日頃から多くの方が熱心に清掃しているにも拘らず、ポイ捨てゴミも無くならない。
来週27日(日)は、「ゴミゼロ運動」の日である。
7日(月)早朝、志津南地区社会福祉協議会の「アルミ缶回収事業」缶潰しのお手伝いをしました。
15名程度で作業を行いますが、児童福祉部も年間通して作業日ローテーションを作成してお手伝いしています。
志津南地区社会福祉協議会では、この「アルミ缶回収事業」で得た収益金の一部を、地域の社会福祉施設等に毎年寄付しています。
今年も6日(日)朝から、志津南地区社会福祉協議会児童部会主催の「竹林清掃&竹の子堀り」を開催しました。これには、地元の下志津小・南志津小2校から児童・保護者25名余りが参加した。今年は、風評のせいか例年より少なかった。
素晴らしい晴天の下、子どもたちは、「竹の子掘り」を楽しみ自然の恵みを頂きました。感謝の思いを込めて「竹林掃除」も喜んで行なった。帰りに上座公園で皆で食べたお弁当は、とてもおいしかった。
夕飯のおかずは、竹の子料理で旬の食材を家族で味わう事だろう・・。
今年も「佐倉里山ガーディアン」の飯田代表から、里山の大切さについて学んだ。
URL http://www.catv296.ne.jp/~satoyama/index.html
29日(日)昼間、「第29回緑のまつり」が、ユーカリが丘山万㈱街ギャラリー前に於いて開催された。これには、早朝から多くの市民が来場し楽しんでいた。今年は、平面駐車場が使用出来なくなり、今までより少し窮屈な感じだった。志津中ブラスバンドの演奏や市民団体によるハワイアンダンス等、特設ステージを賑わしていた。
(写真:志津中ブラスバンド)
29日(日)午前、平成24年度中志津自治会定期総会が、下志津小学校体育館に於いて開催された。委任状含めて8割以上の会員が参加となった。
平成23年度活動報告・決算報告、平成24年度活動計画・予算(案)・本部役員の改選等が承認された。
来賓として蕨市長から、しづが原まちづくり協議会へ参加協力の感謝の挨拶があった。(写真)
22日(日)午後、西部地域福祉センターに於いて、平成24年度志津南地区社会福祉協議会第1回福祉委員総会が開催された。佐倉市社会福祉協議会佐奈田会長から日頃の福祉委員の活動に感謝し挨拶があった。
平成23年度活動報告・決算報告、平成24年度活動予定・予算案、新年度役員人事等が審議され可決された。
極真会館小嶋道場主催 千葉県・千葉市・千葉日報社主催の「第28回オープントーナメント・極真空手道千葉県選手権大会」が、15日(日)正午から千葉県総合スポーツセンター武道館に於いて開催された。今年も大会顧問として参加しました。この大会は、身障者・レット症候群チャリティーも兼ねています。(写真:挨拶する師範)
大震災より1年余り、被災を乗り越え各道場支部より精鋭の選手が集い、トーナメント大会が開催されました事は、とても喜ばしく皆の団結と絆の成果と確信します。
日頃の鍛錬により、心・技・体すべてに逞しく成長した姿を観る事ができ、全員に勝ってもらいたいと思う程、真剣勝負の好試合だった。
中学校に於いて日本古来の武道が必須となった今、心身の鍛錬が注目されている。長きに亘り青少年健全育成に取り組んでこられた事に改めて敬意を表します。
極真会館小嶋道場URL http://www009.upp.so-net.ne.jp/kojimadj/
25日(日)、第31回佐倉朝日健康マラソン大会が、佐倉市岩名運動場を起点に開催された。昨年30回は、震災により中止となりました。
今年は、過去最高の1万2千5百人余りの参加申し込みがあった。フルマラソンだけで6千5百人余り!!。
近年の健康マラソンブームや地元佐倉アスリート倶楽部の小出義雄氏の人気のおかげで北海道から沖縄迄幅広い地域から参加しているとのこと。
私が佐倉市内の公共施設に推進してきたAED(自動体外式除細動器)は、大会毎に設置ポイントが増え20箇所以上に配置され開催された。市では、イベント等にAEDの貸し出しも行なっている。
快晴の中、皆健康的で熱気・活気に溢れ、無事故・大成功のすばらしい大会だった。
17日(土)午前、私立志津わかば幼稚園の第39回卒園式がウイシュトンホテルユーカリにて行なわれた。市長が来賓を代表して挨拶した。今年の卒園児は、136名で市立南志津小学校に入学する園児が一番多いとのこと。皆、小学校に入学するのが待ち遠しそうだ。
中央に台を置き、保護者と対面式で行う独特のやり方が定着した。常に顔が見られてとても好評のようだ。園では、英語教師を増員して学習時間を増やしたり、童謡を学ぶ時間を取り入れる等、先進的な幼児教育を行なっている。理事長先生・園長先生を始め、先生方の幼児教育に対する熱意が園児一人一人にも伝わっており、皆元気に挨拶が出来ている。
また、歌手の由紀さおりさんと園関係者とのご縁から、大ブレイクする前から童謡の指導が行なわれている。昨年の卒園式では、由紀さんが駆けつけて一緒に歌ってくれた。
16日(金)午前、平成23年度南志津小学校卒業式に出席した。30名×2クラスで60名の卒業式だった。近年、ミニ開発のお陰で世帯が増えて子どもも増えた。
6年生は、この6年間一生懸命頑張った勉強のことや、友達とスポーツや遊びに熱中したこと、とってもおいしかった給食のこと・・など思い出していたに違いない。温かいご指導を頂いた校長先生を始め教職員の方々、PTA等学校関係者、スクールガード等地域の皆様のご協力があつてこそ、今日を迎えられたと思います。中学生になると今までよりも、身体も心も大きく成長する時なので楽しみです。すべてにガムシャラに頑張れ!!と言いたい。
14(水)午前、第38回上志津中学校卒業式に出席した。私は、第4回卒業生で実に34年経っている。その当時2月に出来たばかりの校歌を、卒業式で1度だけ歌ったと記憶している。
現在、超少子高齢化に向かっている。景気低迷・震災復興・原発問題と、さまざまな問題・課題が山積しており、弥が上にも未来に負の遺産を引き継ぐことになる。将来に夢と希望を持ち続けられる社会環境づくりが急務である。定年制の延長よりも、若年層の正社員雇用拡大への対策を急ぐべきと訴えたい。日本の将来・未来を背負う子どもに、最大限のエールを贈りたい。
10日(土)佐倉市民体育館に於いて、佐倉市青少年相談員連絡協議会・佐倉市・佐倉市教育委員会の共催により、第25回佐倉市綱引き大会が開催されました。
早朝より、約20名程の青少年相談員が運営のお手伝いをさせて頂きました。
ピーク時(今から7~8年前)に比べて参加チームが激減しており、まことに寂しい限りである。
4日(日)午前、上志津中学校ミーティングルームに於いて、「しづが原まちづくり協議会」の平成23年度初めての事業として、「しづが原まちづくり協議会研修会」が開催された。地域の関係者40名余りが参加した。
NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ代表理事の牧野昌子先生を講師に招き、地域の課題を発見し解決策等について、5つの班に分かれグループワークを行ない発表しました。
26日(日)午前、西部地域福祉センターに於いて、志津南地区社会福祉協議会第5回福祉委員会が開催された。地域の福祉委員80名余りが参加した。
平成23年度四半期10月~12月事業報告と、今後の高齢者アンケート実施計画が承認された。
21日(火)午後、エコマインド05が新丸の内ビル10Fの「ECOZZERIA」を視察した。
「ECOZZERIA」では、三菱地所㈱のLED知的照明システムと輻射空調システムの実験により、人が好む状態350~450ルクス・3500~4200ケルビンを割り出し、年間32%の消費電力削減を実証した。
また、すべての電力を「生グリーン電力」に切り替えることにより、ビルのCO2排出量が従来の約1/3に削減。グリーン電力(風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの再生可能エネルギーにより発電された電力)の上を行く「生グリーン電力」とは、グリーン電力そのものを発電所から需用者に直接送るものとして注目されている。
環境活動のモニタリングセンターには、触って知覚できるタンジブルデザイン・インターフェースがある。地球シミュレータのデータや、気象データや災害データにより、地球規模の海流や気象変化等をリアルタイムに表示できる。立体的な地球儀で、両手で操作可能なデジタル地球儀。
ECOZZERIAを知りたい方CLICK!
http://www.ecozzeria.jp/index.html
14日(火)午後、国立歴史民俗博物館講堂に於いて、佐倉商工会議所・佐倉市共催による「佐倉商工会議所創立20周年記念新春経済講演会」が開催されました。これには、250名余りの方が出席しました。
今回は、日本総合研究所調査部主席研究員藻谷浩介氏による「佐倉の地域力と魅力あるまちづくり」と題した講演となりました。
長寿化・少子化による人口バランス問題・地域の歴史・産業振興・観光振興・地域再生等、あっという間の1時間半でした。
藻谷氏は、年間講演回数400回以上をこなし、ほぼ全国の市町村はじめ海外60ヶ国余りを訪問した経験をもとに、様々な数値を示しながら佐倉市に問題提起をして下さいました。
13日(月)早朝、志津南地区社会福祉協議会の「アルミ缶回収事業」缶潰しのお手伝いをしました。
15名程度が、年間通してローテーションでお手伝いをしています。
志津南地区社会福祉協議会では、この「アルミ缶回収事業」で得た収益金の一部を、地域の社会福祉施設等に毎年寄付している。
12日(日)午前、上志津中学校体育館会議室に於いて、「しづが原まちづくり協議会設立総会」が開催された。
これには、下志津小・南志津小・上志津中等学校関係者、中志津自治会・上志津原町会・下志津区町会等自治会関係者、志津南地区社協・南志津地区青少年相談員・民生委員児童委員等関係者、来賓として蕨和雄市長はじめ地元の望月議員・桐生議員も参加した。
これにより母体の「上志津中学校区地域推進会議」は、15年余りの歴史を閉じて、「しづが原まちづくり協議会」へと移行し発展的解消となる。
30日(月)午前、志津南地区社会福祉協議会や高齢者クラブ等、地域の方々と一緒に下志津小学校へ出向き、1年生の児童に昔の遊びを教えながら交流を行なった。
けん玉・おはじき・めんこ・あやとり・こま・お手玉等、皆で楽しく遊びながら交流した。これらで遊ぶのが初めての児童もいて、TVゲームやベイブレード等とは一味違う感動を得たようだ。
(写真:コマ回しを担当した私)
23日(月)午前10時~15時迄、千葉市文化センターアートホールに於いて、千葉県社会福祉協議会主催、千葉県・NHK千葉放送局・千葉県民生委員児童委員協議会後援により、第37回県民福祉セミナーが開催された。
まず午前は、「参加とつながりの地域社会デザイン~社会保障改革の視点~」と題して、北海道大学大学院法学研究科教授宮本太郎氏より基調講演があった。
午後は、「つながりと居場所のある社会を目指して~地域の福祉力を高める実践活動から考える~」と題して、早稲田大学人間科学学術院教授の田中英樹氏を中心に、3人のパネリストによるシンポジウムが開催された。
16日(月)早朝、志津南地区社会福祉協議会の「アルミ缶回収事業」缶潰しのお手伝いをしました。
各部会より2人~3人ずつ出ることによって、年間通してローテーションでお手伝いをしています。
志津南地区社会福祉協議会では、この「アルミ缶回収事業」で得た収益金の一部を、地域の社会福祉施設等に毎年寄付している。
15日(日)午前、岩名運動公園陸上競技場に於いて、佐倉市青少年相談員連絡協議会・佐倉市・佐倉市教育委員会の主催で「平成24年佐倉市たこあげ大会」を開催した。
昨年は、雪で中止になったが、今年は、快晴で穏やかだった。残念なことに、風が無く凧あげには、あまり適さない日となった。
しかし、参加者は、自慢の凧を持参して楽しんだ。毎度のことだが自作の凧を苦労しながら上げた人の喜びは、何にも変えがたいようだ。今年もごみ袋の凧や円筒形凧、やっこ凧等ユニークな凧も上がっていた。
参加者数は、参加者と関係者合わせて160名余りだった。
私ども青少年相談員は、受付・駐車場の整理・誘導・審査等運営役員として、早朝9時から集まり参加者を迎えた。
来賓として葛西教育長が挨拶した。(本来、主催者なのに来賓というのも変だが・・!?)
13日(金)午後、佐倉商工会議所主催による「創立20周年記念式・平成24年新春賀詞交歓会」が、ユーカリが丘のウイシュトンホテル・ユーカリに於いて盛大に開催された。
(写真:挨拶する鈴木会頭)
これには、佐倉市に関係する商工関係者らが多数参加した。昨年の震災以来、明るい話題が無い中、佐倉商工会議所が創立20周年を迎えた。本年が良い年となるよう皆で頑張ろうと約し合った。
主催者の鈴木佐倉商工会議所会頭から、佐倉市産業振興条例に基づき振興ビジョンも策定された。今後は、具体的な取り組みが大いに期待される旨の挨拶があった。
9日(月)、佐倉市・佐倉市教育委員会主催の成人式が、佐倉市民音楽ホールに於いて挙行された。これには多くの新成人が晴れ着で集い、華やか・賑やかに開催された。
3地区(①臼井・千代田地区②志津地区③佐倉・根郷・和田・弥富地区)3回に分けて、それぞれ行なわれた。佐倉市の成人式参加率は、県内でも指折りの参加率を誇っている。
これは、少ない予算の中、新成人による企画運営を行ない、市内小・中・高校生に新成人等に向けて将来の夢を語ってもらう企画等の効果が大きい。
式典では、騒いだりといった大きな混乱は無かった。
これからのご活躍を心よりお祝い申し上げますと共に、少子高齢化が進む中、未来に向けて大いに期待しています!!
8日(日)午前、晴天の冬空のもと、佐倉市体育館近くの自由広場に於いて、平成24年佐倉市消防出初式が挙行された。
昨年は、全国的に大災害が頻発する中で消防団の活躍を目にする場面が多い年でもありました。
本年も日頃から地域で活躍する第1~第7分団すべての団員の無事故と健康を祈ります。そして益々精進して頂き、健康第一・絶対無事故で佐倉市民の安全・安心に貢献を宜しくお願いいたします。